長野県議会 2022-12-08 令和 4年11月定例会本会議-12月08日-04号
定員に空きがあるぐらいの余裕がある人材確保、定員確保をお願いできればというふうに思います。 また、年度途中の保育士の確保といった面では、様々な施策を行っているというお話がありました。また、知事からもお話がありましたけれども、子供が預けられる、そして働ける、そういった環境整備を市町村と協力して進めていただければと思います。
定員に空きがあるぐらいの余裕がある人材確保、定員確保をお願いできればというふうに思います。 また、年度途中の保育士の確保といった面では、様々な施策を行っているというお話がありました。また、知事からもお話がありましたけれども、子供が預けられる、そして働ける、そういった環境整備を市町村と協力して進めていただければと思います。
また、知名度の低さ、少子化で地方の私立大学定員確保が困難であること、町内に学生向けアパートが少なく、公共交通機能が脆弱であり、アルバイト先も限られるなど、生活面での条件も関係していると思われます。学長自ら、教員も東日本の高校を訪問し、受験者に学校の説明を行っていますが、受験生確保は進んでいません。 先日、町担当者とお会いし、専門職大学の理念、特徴、学びの内容、町の支援体制など詳しく伺ってきました。
そのためにも、まずは県内に設置している土木系学科、コースの定員確保が重要な課題だと受け止めています。 現在、それぞれの土木系学科、コースにおいては、中学生の体験入学はもとより、中学校の教員を対象とした進路説明会を開催するなど情報発信に努めていますが、広報活動をさらに充実させて、より一層の理解促進に努める必要があると考えています。
◎岡本天津男教育長 地域の高校においては、魅力ある学校づくりに継続的に取り組む中で地域とも連携が深まり、定員確保につながった学校も見られます。 全国募集については、他校にない学びなど、学校の一層の特色化や県内外の生徒が切磋琢磨できる環境づくりを進めることで、学校の活性化につながると考えています。
特に公私比率については、県内の中学卒業生の学習機会の確保、また、私立高校の定員確保の点で意義がありますが、時代の変化に合わせて見直すべき点がないのか、あるいは私立高校側の意見も十分にお聞きをして、公正でバランスの取れた検討を進めたいと考えております。
それだけ子どもたちの選択の幅が広まった反面、中学校卒業生の減少も拍車をかけ、地域になくてはならない既存校の定員確保が難しい時代に突入しています。 そのような中、県では魅力・特色ある学校づくりの事業により、生徒に選ばれる学校づくりに努めています。
今後の中学校卒業予定者数を見ると、現在の小学校1年生では、今からさらに千人ほどの減少が見込まれており、特に地域の高校についての定員確保、学校の維持、活性化が課題であると認識しています。 現在、地域の高校では、学校規模の維持を図る工夫として、1学級の人数を35人、あるいは30人と設定するなどの措置で対応してきています。
例えば、県立高校の定員確保につなげるために利便性を高めていくとか、あるいはマイカーから公共交通へ、さきほどの環境の問題もありますが、渋滞緩和とか交通事故の削減とか、それぞれの部局が公共交通の利用を増やすことによって課題解決を図っていく、そのために予算も使う、人も使うという大胆な取組が必要だと思いますが、ぜひそういう取組をしていただきたい。時間がないので、取りあえず要望だけします。
東北公益文科大学公立化の願いは、知事から二度も理事長職を慰留された新田氏が、その責任感から、学生や地域のため必死になって大学の定員確保と健全財政に取り組み、それを実現し、将来を見据えたときに湧き出てきた心からの願いであります。公立化は、県に依存するための手段ではなく、むしろ、公益大学が時代環境に適合しながら新たな道を選択できるようにするための手段であります。
地域と連携した定員確保対策についてです。 平成28年度に始まった地域の高校活性化支援事業も、地域の高校魅力化・特色化推進事業、また、令和3年度からは地域との協働による高校魅力化推進事業と事業名を変え、進化をしています。 平成27年第3回定例会で、多くの高校で入学定員割れが起こる中、地域の高校が生き残るためには特色のある学校づくりが必要だと提案しました。
また、開校以来課題となっていたフードクリエイティブ学科の定員確保につきましても、今年度初めて20人の定員を充足されました。卒業生の活躍が知名度の向上につながったものと思われ、今後のさらなる成果が期待されます。 このような中、NAFICを核とした周辺地域のにぎわいづくりを進められておりますが、かねがね、私も、地域の活性化や観光の振興を図っていくためには、周辺の拠点整備が必要であると考えております。
加えまして、昨年度は入試制度が新たになったことも踏まえて一層の定員確保に努めること、受検者数が募集人員以下の学校については、特段の理由がない限り入学許可候補者とし、定員を確保すること等、校長を指導したところでございます。加えまして、定員内不合格を出した学校の校長に対しましては、新たにヒアリングを実施したところでございます。 以上です。 ◯委員長(川名康介君) 平田委員。
また、国が進めている小学校の35人学級化と並行して実施されるため、教員の定員確保にも十分留意する必要があるのではないかと考えます。 充実した教科担任制を実施するためにも、教員の不足の問題は避けて通れません。 来年にも導入予定である教科担任制に対し、このような課題が考えられる中、県としてはどのように教科担任制を進めていくのか、教育長の御意見を伺います。 ○嶋幸一副議長 工藤教育長。
そのため、県内への不正薬物の蔓延を水際で取り締まるには、税関の定員確保をされる必要があると考えます。 不正薬物の乱用防止のためにも、税関における人員確保に向けて、県としても、声を上げていくことを要望させていただきます。 続きまして、就職氷河期世代に対する支援についてであります。
人口減少社会に突入した我が国におきまして、極めて深刻な少子化時代の中で、地域における高等教育、大学教育の重要性は誰しもが認めるところにありながら、私立大学の定員確保や経営維持など、大学当局の運営努力だけでは乗り越えていけない時代となりつつあることも事実ではないでしょうか。
本県は、県内の若者の地元定着の促進を図る意味でも、大幅に富山大学の定員確保を求めていく必要があると考えます。キャパシティーの問題もあるかもしれませんが、県内には統廃合をされたり、統廃合の検討が進んでいる学校が多くあり、そういった跡地利用としての利活用も期待できると考えます。
また同時に、避難所となる施設の数には限界があり、パーティションやテント等の資機材の活用で避難所の定員確保を図ることも重要です。 さらに、避難所を開設するのは一義的には市町村でありますが、市町村だけで取り組むものではなく、広域的な自治体である県の役割が重要であり、市町村をしっかりとサポートする必要があります。
再編、統廃合に関しては、定員確保に悩む学校の現状、同窓会をはじめとする地元の意見等々を考慮しなければならず、困難であることは承知しておりますが、今学ぶ生徒たち、これから学ぶ生徒たち、地元を支える生徒たちの将来をどのように導くかを考えると、その形はおのずと浮かぶのではないかと思われます。
二、地元産業界、教育・行政機関等による定員確保対策検討委員会を組織し教育内容の充実や学科名の変更等について検討するなど庄内校の魅力向上による活性化を進めると答弁されました。
代替教員等の補充等でも対応はできるのですけれども、やはり正規の教員をということで、大学においてもできるだけ速やかに定員確保できるように今努力を続けているところですので、御理解いただければと思います。 ○(毛利修三委員) できるだけ早く。先程言いましたようにやはり先生が一番大事と思いますので、その3名の補充を、それも立派な先生を補充していただくように、これは要望をさせていただきます。 以上です。